旅行前に、パッキングで悩んだ私は、ザックに何を優先的に入れたらいいか尋ねました。
するとモフさんは、
「人生に必要なものはザックに入るもので十分だ」とか
「捨てても後悔しないものだけザックに入れよう」
とか言ってて、
旅慣れしてない私は、はぁなるほどなぁと思ってました。
結局モフさんのザックには何がどれだけ入ってたのか不明ですが…
そのザックが4日ほど行方不明になってたわけだから、
そりゃ〜ギャグもイマイチでしたよね。
朝イチで空港にザックを取りに行き、ホテルに帰宅したモフさん。
✳︎
ものすごい元気になってる〜!
私はずっと待ってたので、早くお出かけしたいんですけど、
モフさんはザックの中身を確認したり、とりあえずぜんぶ出してみたり、
なんか嬉しそうに忙しそうにしてる〜。
よかったねと言うと、
ザックに魂が詰め込まれてたんですとのこと。
それはザックに入れないようにしてほしい。
✳︎
✳︎
✳︎
モフさんの呪いが解けたところで、今日もトラムに乗るぞ◡̈♥︎
昨日は日曜だったので、激混みだったけど、今日は月曜なので空いてる〜!
…はずなんだけど、昨日と違って、ギュウギュウに詰め込まれないので、
程よく2.3台待つこと20分。
おやつのフランボワーズを食べたりして待ちます。
どこに行ってもフルーツが安くて新鮮で美味しい!
⭐︎
トラムに乗って、終点まで行って、そこからまたトラムに乗って、ロシオ駅に戻ってきました。

往復6ユーロくらいなんだけど、このアトラクションがコスパ高くて好き。
なんなら明日も乗りたい。
インスタアカウント、tabisurumoftonmaruでは、タイムラプスでトラムを撮影した動画をアップしてみました。
よかったら見てみてください。
✳︎
✳︎
✳︎
ロシオで郵便局を探して、日本までのはがきを出しました。
郵便局とかって、さすがに20ユーロとか出しても断られないかと思いきや、
郵便局でさえ、小銭はあるかと聞かれます。
どこで使うんだ、50ユーロ!
しかも世の中には500ユーロという超高額紙幣もあるようです。
ともあれ、おばあちゃん宛のハガキが無事に届きますように。
最後のリスボン観光。
予定よりも長かったリスボン滞在。
✳︎

↑この時期のヨーロッパはお花もたくさん咲いていて、果物も美味しいです。

↑アズレージョと呼ばれるタイル。
いろんな種類がありますが、これが外壁に使われてるレトロな家がすごく可愛い。


↑路地や坂道の多い街だったなあ。どの路地も素敵でした。。

↑ドアが好き。

↑多分画廊なんだけど、こちらも素敵です。

↑らく画きがたくさん。

↑こんなところに犬。
✳︎
今日はお夕飯どうしようかという話になり、
キッチンあるから作ろうということになりました。
スーパーで、買い物〜♡
パスタ500グラム、塩、ブリー(この日はなんと1ユーロ)、生ハム、マッシュルーム、ベーコン、パン2つ、ヨーグルト4個入り、レタス、トマト、バルサミコ酢。
翌日の朝ごはんの分を合わせて、ふたり分で13ユーロほど。
バルサミコ酢はオリーブオイルと間違えて購入。
すごーいやすーい!とか騒いでたけど、まぁ、酢だしね。
しかも熱したフライパンを用意してから発覚し、隣のコンビニまでモフさんをパシらせました。
✳︎
お夕飯は、
マッシュルームとベーコンのパスタと、チーズと野菜のサラダ、ヨーグルト。
翌日の朝ごはんは、
生ハム、ブリー、レタスのサンドイッチとチェリー、エスプレッソ。
自炊ができてほんと助かる〜。
お店で食べると結構高いんですよ。
ってか、インドカレーと、ケバブ🥙のお店は安いんだけども。
お腹いっぱいになったところで、早めに就寝。
翌日はモンサントという村に行きます。
一番行きたかったモンサント。
楽しみだけど、
地下鉄→地下鉄→高速バス→バス乗り換え二回。
で行くような村。
たどり着けるか心配です。
乗り物酔いも心配です。