モフさんのザックについて。6/4(日)夜。

そういや、このHP、タイトル決まる前にいろいろ考えていて、
「たびする夫婦のハチャメチャコメディ」とかいう、
若干昭和のかおりがするタイトルを付けられていた時期が一瞬あったけど、
ダサすぎて鳥肌が立ち、現在のタイトルに変更してもらいました。

しかも、そんなハチャメチャなこと、早々あるわけでもないし。
とか言ってたけど、わりとあるな…(●´ϖ`●)
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ザックが見つかったら、滞在してるホテル電話してくれと、空港で伝えておきましたが、

ほんとに取り扱ってくれてるのかなぁとか、
英語わかんない日本人だから適当にやりすごされたかなぁとか、
そんなことしか考えれない。
当のモフさんは、
「やっと旅らしくなってきましたね」
とか言って、自分のザック無くなってるのにものすごいポジティブ。

なんなら一生見つからなければいいのに。と心の中は未だに鬼。

と、思ったけど〜、さすがにそれはかわいそう。

なんだか夜になるとザックのこと思い出すみたいなんだよね…。
そんでちょっと遠い目をする。

確かにKEENのサンダル買ったばっかりだったから、
私も残念と言えば残念。

そんなこんなで帰宅したら、
コワモテのホテルのおじちゃんが掃除してる。
空港から電話があったかどうか聞くと、なんなら空港に電話してあげようか、と言ってる様子。
怖いのは顔だけなのね。

私も英語分かんないのですが、なんとなく伝わってくるものがあり、

プリーズプリーズ!
と涙ながらに懇願して電話してもらいました。
その間モフさんは安定のポーカフェイス(ˊ̥̥̥̥̥ ³ ˋ̥̥̥̥̥)

プリーズと一緒に言え。
そして泣け。
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フロントで電話してもらったところ、
パリにはあるっぽいけど、リスボンには無いっぽい、というぽい情報が。

今日はたまたま日曜で、英語が話せる娘さんがいるので、その方が通訳で来てくださりました。

え、通訳?
日本語しか話せない私に、英語とポルトガル語の通訳?

ここで、ポルトガル人のホスピタリティにえらく感動。

全然通じてないのに必死で伝えようとしてくる!
さらに、ザックが見つかるまでいろんなとこに問い合わせしてくれる!

もうほんと感動。

しばらくして、ザックが今夜の便でリスボンに来ることがわかり、
一同感動の嵐。

オラー!!
(ポルトガル語で「こんにちは」の意味)
そして実は次の日にモンサントに行きたいと伝えると、
モンサント行きのバス、バス停、乗り換え、所要時間など、
すっごい調べてくれました。
どんだけ親切なんだー!!
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( °દ° )
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でもごめんなさい、実は地球の歩き方に全部書いてあったので、知ってます💦

 

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気持ちが軽くなったところで、夜は初めての外食に出かけました。

夕方5時を過ぎても、まだまだ明るい!!

歩いていける範囲で適当なレストランに。

グーグル翻訳を駆使して、

「ポルトガル料理が食べたいけど、カタツムリは食べたくない」

と伝え、私はチキンとマッシュルームのソテーを、モフさんはラビットソテーをオーダー。

え、ラビット🐰?と思ったけど、まあ、食べてみたかったのかなと思い何も言いませんでした。

注文したものがテーブルに届いて、さあ食べるぞーとその時。

「ラビットって何かなあ、ワクワク♡」とモフさん。

「ウサギだよ」と私。

すると、一口食べたモフさんがどんどん涙目に。

 

そおかあ。ラビットがウサギって知らなかったんだね。

でもその涙は何?まずいの?悲しいの?かわいそうなの?

どうしたの、と聞くと、

「ほら、僕って前世がウサギだったじゃない?」と謎の返答。

結局美味しかったのか何のか、涙の理由はわからないまま。

お店の人に美味しいか聞かれて、サムズアップしてしまったモフさんは、

その辺りにも変な責任感を覚えてしまい、結構頑張って食べていた。

 

ちなみに、フレッシュオレンジジュースは2.2ユーロ。

ディナーディッシュはだいたい7〜9ユーロ。

味は普通です。お肉は少し獣くさかったかも。

 

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お腹もいっぱいになったので、トラムに乗ろうとバス停へ。

まあ乗れたらいいなと思ってたけど、待ってでも乗ろうと、珍しく強めなモフさん。

2回ほど待ってようやく乗れました。

レトロなトラム。

これこれ、乗りたかったやつ!

街中を走る時は、結構なスピードで走るんです。

すれ違うのも、曲がるのもギリギリだし、急に止まるし。

窓から顔なんて出そうもんなら、首ごと持ってかれそうな感じ。

↑の写真はまだ広い道。

よくみてください。

両方路駐してある道路を走るんです。

日本では考えられない路駐の多さ。

くだりのないジェットコースターに50分くらい乗ってた感じ。

終点まで乗って、一回降りて、もっかいお金払ってまた乗ってきました。

本当は3dayパスが使える乗り物なんだけど、なんだろう、私のカードだけ使えなくなってた・・・。

リスボンの交通パスとの相性がことごとく悪いわ。

まあ、ザックが無くなるよりマシだけど。

この時間帯に起きてることが初めてなので(昨日もおとといもペース配分間違えて夕方から朝まで寝てた)

夜の雰囲気もパシャり。


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部屋に戻り、疲れ果てて寝ていると、23時くらいにおじちゃんが結構でっかい声で、
ソーリープリーズ!
と部屋のドアを叩く音。

え、ちょっとこえー!
と思ったけど、昼間お世話になったし、と思い、出てみると。
ザックが今リスボンに届いた、明日ホテルまでは配達がないみたいなので、リスボン空港まで取りに行きなさい。

とのこと。
こんな時間に…。

どんだけ親切なんだー!!!

おじちゃんありがとー!
今日絶対よく眠れるよ!
もっかい書くけど、
夜の11時!電気消して寝てました!
ありがとうと言うと、
ノープロブレム
との返事。
こっちは若干プロブレムです💦
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ちなみに、今日散歩中に、綺麗な教会に入った。
ここはお祈りするところだよとモフさんが言うので、
「モフさんのザックが見つかりますように」
と祈った後、
見つからなかった時のためにH&Mで必要なものを買った。

正直、見つからなくても困らない。
そんな気がし始めた時に、ザック発見のお知らせ。
私が教会で祈ったおかげですよ!
私、ツイてるタイプなので!