5時半にムンバイのセントラルステーションに到着。
郊外と中心地を結ぶ列車があるそうだけど、まだ動いていなかった。
宿を予約していたが当日キャンセル無料の宿だったので、
近場で他の宿を探してみることにした。
目星をつけて数軒あたってみたが、どこも満室。
結局、宿を探している間に列車が動き始めたので、
予約した宿へ向かうことにした。
地下鉄に乗るのと一緒。
数分おきに郊外列車が走っているムンバイ。
列車に揺られて宿のあるVille Parle駅へ。
1人10ルピー。
ロビーで爆睡中のスタッフを起こしてチェックイン。
荷物だけ置かせてもらいロビーで休憩。
ムンバイにはマックの店舗がたくさん。
宿の近くにもあったので朝ごはんを食べることにした。
ごはんの後は鉄道チケットの予約をしにCST駅へ!
ちょうど9時過ぎくらい。
通勤ラッシュで激込みの満員電車に乗車。
みんな開いたままの扉から体を出して乗っていた。
路線が違っていたようで、チャーチゲート駅に到着。
138番のバスでCST駅へ向かうことにしたが全然来ない。
やっと来た138番は2階建てバスだった。
まるでイギリス。
ムンバイの中心地はオートリキシャやリキシャの乗り入れを禁止しているからタクシーばかり。
街並みも品があってヨーロッパの香りもしてくる。
CST駅に到着。
すごい駅だな~!
通勤ラッシュで凄い人だ。
鉄道の予約オフィス。
コーチまで27時間で、2A寝台で7000ルピー。
ちょ、ちょっと高い!!
でも、ゴアやハンピなど、ちょうどいい場所にある見どころを通り過ぎる。
それなりの距離を移動する訳だから妥当な出費だ。
CST駅の正面にやってきた。
CSTはチャトラパティ・シヴァージー・ターミナス駅の略。
ムンバイのコロニアル建築を代表する歴史的建造物として世界遺産に登録されている現役の駅。
駅の構内。
駅の斜め前にある建物。
続いて、中央郵便局へ。
こちらもカッコいい建物だ。
郵便局の中。
切手販売専門の部屋を発見。
なかなか可愛いインドの切手、いくつか買ってみることにした。
スターバックスも多いムンバイ。
久しぶりにスタバで休憩。
ムンバイのカップを記念に購入した。
カッコいい建築物を見ながら散策。
こちらはムンバイ最大の博物館。
お土産通りにやって来た。
アンティークっぽい品々もあった。
インドにはウズベキスタン、ネパールで売られているものが多々あった。
ムンバイにはポルトガルなどで見かけた、
コンパスなどの航海グッズが売っていて少し気になった。
マドリードに売っていた時計。
よくよく考えると、インド人が売っていたような気もする。
フードインというムンバイの観光地にしてはリーズナブルでクリーンなお店に辿り着いた。
ここでフィッシュカレー、エビカレーが現れた。
迷わずエビカレー、プラウン・マサラを注文!
はじめてのエビカレーは美味しく感じた。
ただ、もっともっと美味しいエビカレーがある気がする。
夕方の帰宅ラッシュに巻き込まれる前に帰宅。
汗びっしょりで帰宅。
ずいぶん暑くなりました。
夜にブドウを買いにお出かけ。
どうやら1キロ200ルピーと、今までの町の倍くらいするようになってきた。
100ルピーのパック入りのブドウを買った。
本当にインドのブドウは安くて美味しい。
明日はエレファンタ島へピクニックへ向かいます!