年末年始にiPadが壊れて旅の様子がわからないモフ父。
世界の国々が好きだから可哀そうだけど。
あと3か月後には日本に帰る予定。
そしたら、たくさん旅の話をしてあげるつもりだ。
ティルチィにはインド最大の寺院都市シュリーランガムがある。
この日はシュリーランガムのランガナータスワーミ寺院へ行ってきた。バス停から1番のバスに乗って40分ほど。
帰りはオートリキシャで帰りたいと思うほど時間がかかった。
ランガナータスワーミ寺院に到着。
全部で21のゴープラムと呼ばれる塔門がある。
参道には色々なお店が立ち並んでいた。
ユニークでカワイイ布を発見。
4番目の塔門までやってきた。
ここから靴を脱いで入らないといけない。
お金を払うと屋上に上がれるがそこまでよく見えない。
白いゴープラム。
そして南北に続くゴープラム。
本殿の手前の建物までは観光客も入ることができた。
そこにはインパクトのある顔、紅色の鎧を着た神様が祀られていた。
これはその神様の壁画だが、おそらくヴィシュヌ神じゃないだろうか。
帰りはオートリキシャで!
帰りに見えたのは元々要塞で現在は寺院が建つロック・フォート。
ここから眺めはなかなか良いらしい。
宿に帰って準備をしてチェックアウト。
11時のランチ時間めがけてミールスを注文。
うまー!
そして12時のウィルプラム行のバスに乗車。
バスの扉を開けっ放しで走るから風が凄い。
マルさん空気を吸うのが下手だから呼吸困難になっていました。
15時45分ウィルプラムに到着。
すぐに16時のポンディシェリ行きに乗車した。
ポップコーンをゲット。
たまに食べるけど10ルピーでおいしい。
17時前にはポンディシェリに到着。
少し歩いたところの暇そうなドライバーさんにゲストハウスまで連れて行ってもらった。
ポンディシェリは全体的に宿代が少し高めだった。
さっそく夕方のポンディセリの町をお散歩。
夕方のポンディシェリを楽しむ家族でにぎわっていた。
恋人同士のように寄り添っている男二人。
男同士で手をつないでいたりインドでは良く見かける光景だ。
ガンジー像。
ナイトマーケット
バタースコッチのアイスは25ルピー。
これがおいしい!
アイスを食べながらマルさんの調べたレストランへ。
マルさんお調べたレストランはガラ空きだった。
ちょっと考えたがトリップアドバイザーの評価は高かったので信じることに。
久しぶりにステーキを食べることにした。
まさかインドで牛を食べれるとはね。
マルさんはボリュームたっぷりのボロネーゼ。
少々料理が出てくるまでに時間はかかったが評判通り。
下手なヨーロッパのレストランよりも全然おいしかった。
お店が汚いインドでは清潔感のあるお店を見つけれることが大事。
でも意外とお客さんがいなくて入りにくいこともある。
明日は一日ポンディシェリでのんびり過ごす。