最近、あんずの種をたくさん食べています。
気になって効能を調べたら1日20個以上は致死量ということが分かって本気で死ぬかと思った今日この頃。生の種をそのまま大量に摂取するとシアン中毒になるそうですが、生じゃなかったのでおそらく大丈夫。適量を食べれば、ぜんそく、肝硬変、糖尿病、
ガンの発育を間接的に抑制させるなど意外と凄いみたいです。
今日はブハラ観光2日目。バザールとハマムへ行って来ました!
町の中心にあるオアシスの池、ラビハウズからスタート!!
デフコンバザールに向かう途中のお店で
マルさんの大好物のマフィンやチーズケーキをゲット!!
丸い人はだいたい食べきれないほど買っちゃいます。
デフコン・バザールにウズベキスタンの伝統的なハン・アトラス模様の布を買いにやって来ました。
ハン・アトラス模様の布屋さんを発見!!なぜか隣の店のおじさんがやって来て記念撮影。
バザールに服屋さんや布屋さんはたくさんあるけど最先端のゴージャスなデザインのお店が9割以上。伝統的なハン・アトラス模様の布を専門に扱っているお店はここだけでした。ラビハウズ周辺にも扱っているお店はありましたがコットン素材のものは価格が2、3倍も違いました。
将来の用途を考えながら、いくつか気に入ったデザインの布を購入。
マルさんはこの布で作られた伝統衣装の服も購入しました。
服の方も他のお店よりも断然リーズナブルでした!!
お目当てものも買えたので近くにあるアルク城を見に行くことにしました。
デフコンバザールからアルク城まで歩くべきか、タクシー使うべきか。
マルさんちょっと疲れてそうだったのでタクシーを呼び止めちゃいました。
マルさんは僕がアルク、アルクって言ってたから頑張って歩こうとしてたみたい。
ドライバーさんにも歩けって言われる距離をタクシーに乗って到着。
アルク城の城壁がなんか登りやすそうです。7世紀のモンゴル襲来から1920年のソ連に攻略されるまで再三外敵に侵入されて破壊され、そして建て直しを繰り返してきた城のようです。
アルク城の入場料は1人25,000スム。
中のベンチで朝買ったマフィンやケーキを食べ始めたら隣のベンチで休憩していたおじさんがチャイを入れてくれました。
なんて親切なんでしょう・・・ラフマット~!!
サマルカンドのレグスタン広場もそうでしたが警察官が
ここでも、特別に塔の上に案内してあげる!とか言って小遣い稼ぎにやってきました。
ちゃんと仕事して下さい!って思います。
ずっと欲しいブハラのザクロ柄のスザニをまだ買っていない僕たち。
気に入ったものがあったので値段交渉することにしました。
40USDを30USDにしてもらえないか聞くと電話でオーナーに確認するから1分待てとのこと。
10分ほど待って答えが返ってきました。
50USDならOK!
高くなったわっ!!
帰ることにしました。
本当は70USDだったスザニをお店のお兄ちゃんが間違って40USDで売ろうとしていたようです。
確かにクオリティが高かったので、本当はそのくらいするんだと思います。
労力を考えると、それでも十分安いかもしれません。
サマルカンドで出会った日本人のツーリストに教えてもらった地元の人のハマムへやって来ました。
料金はサウナ+全身マッサージで21,000スム(≒約300円)
まず、シャワーを浴びます。机と椅子があるだけでロッカーとかないです。
温度調整はセルフ。水を汲んできて石にかけます。
本当は自分のマッサージしてもらいたいタイミングでブザーを押すみたいですが日本人のサウナの滞在時間が長いみたいで、マッサーーージーーーー!!!と逆に呼ばれます。
こちらが施術室。
マルさんはこちらでマッサージしてもらえましたが僕は鳥のフン付きのベニヤ板の上でマッサージでした。
ベニヤ板の上でのマッサージはいろいろ痛いので1人で行ったほうが良いです。
BOUDREDINというブハラの観光のメインストリートにあるレストランにやってきました。
ここは値段が高いのにサービス料も15%とっていく割高になるレストランでした。
プロフは米がモチモチで美味しかったです!!
ラグマンは求めてるのが出てきません。全然別物です。
日本国内でも地域によって味付けが変わる料理がたくさんあるように国が違えば当然なのかもしれません。
これ買っちゃいました!!
昨日夕飯に来たお店。オールドブハラに夜カフェしに来ました。
昨日も食べたこちらのブラウニー。
少し時間はかかりますが出来立てはホカホカは最高に美味しいです!!
今日はこんな感じでおわり。
明日も丸一日ブハラ観光です!!
心残りはブハラデザインのスザニですが良い感じの見つかるかな~。