3月6日。
マレーシアのマラッカからインドネシアのドゥマイへ。
朝8時半にマラッカのフェリーターミナルへ向かった。
フェリーターミナル。
フェリーターミナル内部。
マルさんのフェリーチケットの内容がアゼルバイジャンのビザを見て記入されていたみたいでメチャクチャだったみたい。
早めに気が付いて良かった!
10時発なんだけど9時にはイミグレーションで出国審査。
確認されるのはインドネシアから第3国へ出国するための航空券(Eチケット)くらい。
荷物検査もなくすぐに船に乗船。
乗客は結構少なくて席はガラ空きだった。
旅人は僕たち以外にバックパッカーが1組いたくらい。
乗組員も暇そうで皆でバイオハザードを夢中で見ていた。
インドネシア側に到着。
入国審査もスムーズで荷物検査もなし。
第3国へ出国するための航空券(Eチケット)の確認のみ。
港から外に出るとタクシーのドライバーと物売りのしつこさに驚いた。2か月ほど前に旅をしたインドネシアと名前の似ている国そっくりだ。
通貨の桁数もおかしいし慎重に交渉。
ATMに寄ってからブキティンギ行のバスターミナルへ連れて行ってもらうことにした。
料金は5万ルピア、約380円ほどだった。
銀行は新しくてキレイで安全そうでした。
ブキティンギまでの交通手段は普通のバスとミニバスの2種類。
僕たちはミニバスで行くことにした。
料金は1人20万ルピア。(≒約1600円)
17時発でブキティンギに翌2時から3時に到着予定だ。
外は暑いのでCFCというお店で16時まで過ごした。
みんなニコニコしてるんだよね。
ミニバスのドライバーさんかな。
ミニバスというのは普通の6人乗りの乗用車だった。
僕たちを含み乗客4人で出発。
あー!!
あんなカワイイ感じのモスクあるんだ!!
夜は土砂降りになって雷も凄かった。
これがインドネシアの雨季なんだろうけどおっかない。
運転も怖いし日中の汗の不快感とクーラーの寒さ。
なかなか寝付けない。
ちょっと乗用車だから安心したけど結構しんどいわ~。