6/20(火)秘境トドラ渓谷と砂漠のアレ

 

こんばんわ(●´ϖ`●)
バス暑いし狭いし、みんなチップくれって言うし、
食べ物美味しくないし、なんでモロッコ来ちゃったんだろう…
という気持ちがだんだん高まっています。

 

日本でもモロッコブーム来てるし、期待しちゃってただけに、
残念感が募る一方。

モロッコにはいい人もいるし、美味しいものもあるし、綺麗なものも、素晴らしい歴史遺産もあるんだけど、
なんだろうな〜、こんな気持ちハジメテ(●´ϖ`●)

 

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今日は朝起きてまずベルベル族の村見学。
と、その前に、別なグループに参加してる日本人と知り合って、
その方に聞いたところ、
そちらのバスはメルズーガからフェズまでダイレクトで行くことになったらしい。

我々は、マラケシュに置いたザックを取りに戻って、夜行バスでフェズまで行くことにしてたので、
なんだか損した気分(●´ϖ`●)

まあそういうこと、日本でもありますしね。

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バスはカスバ街道を2.3時間走り、ベルベル族の村へ。
砂漠にはオアシスがあって、人々はそれを上手に使って生活してました。
アルファルファや、ハーブ、野菜など育てていて、
絨毯を織るところを見学しました。

↓豊かな緑がたくさんです٩꒰๑❛▿❛ ॢ̩꒱

絨毯すごく素敵で、値段もそこまで高くないけど、これから先9ヶ月以上ある旅で、今この物欲の鬼を解放してしまったらきっと大変なことに。

でも絨毯すごく素敵でした。
畳2枚ぶんくらいで、10万円くらいするみたいです。(デザインにもよる)

糸を紡いで、天然の色素で染め上げて、絨毯を織って、それを川で洗って乾かしてっていう作業が、
本当に途方もなくて、尊敬します。

それで、10万は安いと思う〜。

ステキモロッコ発見。

 

ガイドさんも全部英語だから、着いてくの必死〜(●´ϖ`●)

 

その後、トドラ渓谷へ。
そういや、ツアー申し込む前に、ちゃんと説明してくれてたと思うんだけど、
英語分からなすぎて、雰囲気でついて来てしまった〜(●´ϖ`●)
だからまさかカメがアレのことだとは思ってもいなくて〜😭

トドラ渓谷も、どんなとこか知らずに行って、渓谷の間に湧き水が湧いてて、すごくステキな場所でした。
あとでネットで調べたら、
秘境!トドラ渓谷!
って出て来ました。

↑廃墟になったホテル。

岩が落ちて来たらしいです。

そもそもこんなとこに作ったのがすごい…。

 

もっとありがたい気持ちで接すればよかったなートドラ渓谷。

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ランチを食べて、ガイドさんともお別れ。
親切なガイドさんでよかったな〜♡

ランチは、前日の教訓があったので、2人でシェアして食べました。
サラダとケバブをシェアしていい?って聞いたら、
露骨に嫌な顔された!!

なんだよ美味しくないのがいけないんでしょーよ!

とはいえ、昨日のレストランと違って、今日のはソコソコ美味しかったんですよね完食。

 

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バスの中もみなさん疲れてきてて、親切な韓国の人がこの後の流れを説明してくれました。(英語で)

メルズーガのホテルまで4時間バスに乗って、
荷物を最小限にして、カメに乗る。

え?カメに?
カメって、亀?
と、亀のジェスチャーしようとする私に、韓国の人が何かの顔マネで返事!

えー?わかんないよー!なにかなー。

と思った瞬間、
砂漠といえばアレしかないじゃないか。
鳥取砂丘にもいる、
そう、
CAMEL。
発音良すぎてわからんかった〜(●´ϖ`●)

 

らくだに乗るのー?楽しみ〜♡
と、その時はルンルンだったんですが、
実際には生き地獄を味わうようなことになるとは…。

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メルズーガのホテルの駐車場にバスを停めて、
ハイ、ここで荷物をまとめて〜。
みたいな話に。
スーツケースとかできてる人もいたから、チョット大変なのでは。
我々も小さめのザックに荷物を入れます。
必要なものは、水とスマホとカメラとティッシュ、くらいかな〜。
いろいろ持って行ったけど、結局それくらいしか使いませんでした。

そして、ツアー客30人を1人ずつらくだに乗せて、
10人一列ずつ、3つのキャラバンでらくだが進みます。
最初は平坦な道だったからよかったんだけど、
砂丘の勾配が結構急で💦
しかも、らくださんたちは足がめっちゃ長いので、振動が腰にくるというか、
なんというか…

衝撃が仙骨にダイレクトにきます😭
そんでもって、太ももの内転筋でらくだをしっかり挟んでおかないと、コロッと落ちそうなくらい、

フワッと乗ってるんですよ😭
前のコブと、後ろのコブの間に厚手のクッションが置いてあって、そこにまたがるから、
コブに挟まるというか、ポコっと乗っかってるというか…

メチャメチャ怖い!!
そしてお尻とか太ももとかメチャメチャ痛い!

 

らくだ全然楽しくない!

らくださんの首の上あたりにハンドルがあって、それに捕まるんだけど、あまりに怖くて、結構しっかり捕まってました。
薄手のズボンで来ちゃったから、摩擦で擦れていろいろ痛いよ〜(●´ϖ`●)

↓必死で撮った奇跡の一枚…。

 

そして、らくだに乗ること2時間😭

もう一生分のらくだに乗ったわ〜。
明日は乗りたくないけどどうなんだろうか怖くて聞けない。

手に豆ができてる人もいて、わたしは全身が筋肉痛になって、膝がガクガクするくらい辛い。
らくださんかわいいから、それだけは楽しかったけど、
暑いし、目的地見えないし、降りれないし、降りたら迷子になりそうだし、
なんつーか、地獄😭

チョットいろんなこと考えちゃったよね、十分すぎるくらい時間あったし…(●´ϖ`●)

昔の人はすごいなーとか。
ドラクエでも砂漠のとこキライだったなーとか。
砂漠に出るモンスターって、なぜかいきなり強いなーとか。

夕暮れのサハラをらくだに揺られること2時間。

テントっぽいやつ見えてきた〜!
見えてきたけど、ここで寝るのかぁ〜😭
やっぱり怖い!

言葉の通じない人たちと2泊3日も一緒にいるから、
言葉以外で人を見るようになってしまってるし、
これ以上知らない人と一緒にいるの結構辛いな〜(●´ϖ`●)

 

なーんて、ただのわがままなんだけどトホホ。

 

おっきいテントでご飯食べた後、4人くらいずつのテントに分かれて、ベッド的なものの上で寝るみたい。
ご飯はパンとクスクス(と呼ばれてたけど、炊いた米を水でびしょびしょにして芋と人参を混ぜた味のないナニカ)とタジン、メロンとスイカ。

らくだのダメージ強すぎて、ご飯もあんまり食べる気しないし、
写真も無いですごめんなさい。
そしてそして、星がものすごーく綺麗で、びっくり!
そんな素晴らしい夜空の写真も無いのですごめんなさい。

もうヘトヘトだから寝たいんですけど、らくだの後遺症で、腕がものすごーく痛い。
痛いどころではなく、激痛😭

一度寝かけたけど、あまりの暑さと、同部屋のフランス人のいびきと、砂まみれのベッドと、腕の激痛で、全然寝れない。
地獄ですわ。
死ぬかもトホホ。
どうせ死ぬならテントの外に出たい。
そう思って、深夜1時半くらいに1人テントの外に出て、ゴロゴロしてみた。

そういやモフさんが、
砂漠にはサソリがいるから気をつけてと言われてたのを思い出して、
ついでにモフさんのことも思い出した。

戻らないと、モフさん泣いちゃうかもだな〜(●´ϖ`●)と思って、テントに戻り、
鎮痛剤を飲んで寝ました。

早く日本に帰りたい。
それが無理ならマラケシュでもいい。
早くマラケシュに帰りたいです。

 

モロッコ…ある意味、修行だな〜(●´ϖ`●)