6/6(火)リスボン〜モンサントへ

こんにちは。

モフトンマルという言葉が、何語か聞かれることがありますが、

私が考えた造語です。

そして、モンサントに行きたいんですと言うと、

リスボンのたいていの人が、別なモンサントを想像するらしく、

え、すぐそこだけど何もないよ。

みたいな感じなり、AHAHAHAとなる。

で、よくよく話してみると、そっちかあとなり、

「行くのマジで!?めっちゃ遠いで!!」

という話になる。

 

今日は、そんなモンサントへ向かいます。

am8:00発 sete riosバスターミナル

⇩約2.5H,14.9ユーロ

am10:40着 castelo branco バスステーション

▶︎待ち時間2〜2/5H

am12:25発 idanha nova 経由 monsanto行き

⇩約1.5H,5.9ユーロ

pm1:40着 monsanto

というスケジュールです。 (バスのスケジュールはしょっちゅう変更するみたいです)

前の日にホテルのおじちゃんが、12:20にカステロブランコに着くやつで行っても多分大丈夫。

と言ってましたが、乗り換え5分の間に預けた荷物を降ろして、トイレに行って、切符を買って、

なんてことができるわけない。

日本でもなんだか間に合わないような気がする・・・。

というわけで、ビビリな私たちは、

カステロブランコで重いザックを背負いながらフラフラ観光したのでした。

暑くて何もなくて、まあ、こういうこともあるよねって会話しかできなかった・・・。

バスターミナルがとても綺麗。

そしていよいよモンサント行きのバスに。

運転手さんが丁寧に、乗り換え駅の書いてあるチケットをくれました。

ああ親切。日本ではあまり感じないホスピタリティ。涙出そう。

そういやモンサントへの行き方を調べている時に、

「ホスピタリティの素晴らしい村なので、宿など何とかなる」と書いてあるのを見て、

我々もあえて予約なしで行ってみようということに。

 

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コルクとオリーブの平原をひたすら走り、モンサントの山が見え始めてから、

さらにバスがぐんぐん上に上がっていきます。

↑バスから見えるモンサント。

バスが横にコテッと倒れそうなくらい急な山。

↑バス停から見えるモンサント。

中途半端に斜めな場所でバスを降り、ガチの登り道で村のインフォメーションへgo。

「今日泊まるとこないんだけどトホホ」

と言うと、そのにホテルがあるから行ってみて。

とのこと。

あれ?イメージしてたのとちょっと違う。

そしてそのホテルに行くと、なんつーか、小綺麗なビネスホテルのような雰囲気で、

二人で65ユーロとのこと。高くはないんだけど、イメージと違う・・・。

さらには予算以上だったので、ちょっと一度考えようということに。

「ドウシヨドウシヨ。今日ノジュクかも」とか言ってると、

ホテルの向かいでおしゃべりしてたおばあさんが、

「え、泊まるとこないの?ついて来な」というジェスチャー。

ホームステイなのかなとドキドキしましたが、なんとそのおばあさんがホテルを経営しておった!

で、案内された部屋が素晴らしすぎて、ハウマッチドキドキ。

 

↑カーサ ド シャファリス さん

↑嬉しいバスタブ。

モンサントの人は基本的にポルトガル語しか話しません。

このおばあさんも、2人一泊50ユーロと言ってたのに、

私が聞き間違えて、45ユーロ?

と、知らない間に値切るようなこと言ってしまっていた(・・;)

ごめんなさい、ちゃんと払います。

 

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荷物置いて、早速お散歩に出かけます。

なんだかものすごーく喉が渇いて、水を買いたいんだけど、お店がまったく無い。

喉がカラカラでおまけに暑くてフラフラしていると、

どこからともなく声が聞こえる・・・。

「その水飲んでいいよ」と。

見ると日陰におばあさんがいます。

水道を指差して、飲め飲めと。

え、飲めるの?生水?いいのかなあ。

と、ただでさえおなか壊しやすい私は、知らない場所の生水がかなり心配。

とは言っても喉カラカラだからちょっとだけ飲んでみたら、ウマイウマイ。

いくらでも飲めます。

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ぶらぶらしてると一周できちゃうくらいの小さな村なんですが、岩と家がくっついているというか、

岩の間に家があるというか、挟まっているというか。

なんとも言えない感じで家が存在しています。

そういやホテルの部屋にも岩がドーンと食い込んでたわ。

↑これホテル。

アイス食べたいなーと、水すら売ってないかもしれないこの村で、そんな贅沢な妄想してしまってると、

ちょうど向こうからアイスをベロベロ舐めながらマダムが登場。

あまりの突然の出会いに、私のグーグル翻訳が間に合わない。

つか、翻訳しても返事はポルトガル語で返ってくるから、イエスとノー以外のことまったく分かんないですよね、今更ながら。

そしたら、なんとモフさんがジェスチャーで会話。

すぐにアイス売ってる店の場所を教えてくださいました。

ジェスチャーで旅しようかとか言い出すだけありますわ。

アイスをゲットして、水もゲットして、大満足。

しかもアイスもめっちゃ美味しい。甘すぎず。固すぎず。

モンサントの街の様子⇩

 

↑家と同じくらいのサイズの岩。

さくらんぼやイチジクがなっていて、1個だけ食べました。

いろんな種類の花が自由に咲いていて、とっても素敵な場所です。

丘のような場所に道や家があるので、急な坂道の多い村です。

 

↑私たちが行った時は、レストランは1件しかオープンしておらず、

ちょっと早めの夕飯を食べようと思って入りました。

値段は10ユーロくらいからあったので、一番安い牛のプレートを頼んだら、

とんでもなく美味しかったー!!

 

↑岩にドアが。どうやって作ったんだ・・・。リアルどこでもドア。

 

一度宿に戻って、仮眠をとりまして、午後8時になってまた出発です。

モンサントから見るサンセット。

岩のすごい道のりなので、トレッキングシューズを履いて、

帰りが暗くなってもいいように、ヘッドライトを持って。

なかなか、登ったところにモンサント城跡があるんだけども、城壁とかそのまま階段で登れたりして、

なんだか歴史を感じます。

 

 

城のてっぺんまで登ると、360度見渡せる大パノラマー。

 

夕暮れ時のモンサントがとても綺麗でした。

↑一足先に暗くなったスペイン側。月と城壁。

↑日が暮れて街に明かりがつき始めました。

ちょっと感動。

モフさんと結婚してなかったら、旅に出ようなって思わない人生だったー!

モフさんありがとー!

仲良く手をつないで下山。

↑夜のモンサントもとても幻想的で素敵でした。

 

翌日、カステロブランコに戻るバスが早朝の1便しか無いので、とにかく帰って爆睡。