今日はウシュグリ村からメスティアに戻ることにしました。
メスティアにのぼれる復讐の塔があるようなので行ってみようと思います。
朝ごはんを頂いて出発です。
いつも少し微笑んでる宿のおかあさん。
9時半にウシュグリ村のマルシュルートカ乗り場へ向かいました。
態度の大きな人がひとり。
この人が厄介で1人60ラリとか言ってきます。
村に来たときは1人15ラリだったので4倍近い値段です。。。
人数は増えても関係ないとか。
マルさんキレてます。
7人の旅人が集まって30ラリまで下がりました。
みんな最後までごねる。
ごね続けました。
10時出発。
来るときには工事中だった道が完成していてびっくり。
ジョージア政府がスイスのツェルマットのような街づくりを目指すため。
インフラ整備を急ピッチで進めているみたいです。
メスティアの宿に2日ぶりに帰ってきました。
なんと鍵が!!お出かけかな。
後でまた来てみることに。
この料理名わかりませんが一番美味しかったです。
外はナンのようなパン。
スープの中には水餃子がモリモリ入っていました。
お腹もいっぱいです。
のぼれる塔があるようなので探します。
ここは違います。でもお庭がステキです!
見つけました!!
のぼれる復讐の塔です!
さっそく入ってみます。
木のはしごをのぼって隣の建物から搭に入ります。
受付におじさんがいましたが特になにもなく。
入場無料のようです。
搭の中は真っ暗。
木の長いはしごを1階、2階、3階、4階とのぼっていきます。
搭の穴から見た町の景色。
屋根に空いた穴からはしごをのぼって半身だけ出して景色を眺めることができます。
はしごが不安定で安心して眺めれません。
この搭の後ろの高原へ行ってみることにしました。
トラックの隙間を通ります。
先ほどの搭から少し坂道を上ると牛さん達のいる高原があります。
この日は曇りで残念でした。
晴れているともっと素敵のはず!
宿の様子を見に行くことにしました。
扉は開いていていました。
おかあさんと娘さんが黒い服装でいました。
どうやらお葬式か何かだったようです。
おかあさんも明日トビリシに行かれるということで同じマルシュルートカに乗せてもらうことにしました。
宿で一休み。
夕方になるとバスルームが込み合うので早めにシャワー。
夜になると一気に冷え込むので暖かい服装でお夕飯へ。
やけに人気のライラというお店へ。
店内もほぼ満席です。
オーストリとハルチョーを注文。写真はオーストリ。
もうジョージア料理おいしすぎです。
帰り道。
パン屋さん。
おっきなパンを犬にあげていました。
こっちの犬ってパンが大好きみたいですね。
明日はトビリシに戻ります!!
頑張ってアゼルバイジャンビザを受け取っちゃおうと思います。