今日はジョージアの北西部のメスティアからトビリシまで戻り、アゼルバイジャンビザを受け取りに行ってきました。
あさ7時過ぎに宿のおかあさんを迎えに来たマルシュルートカに便乗して乗車。
7時半に町の中心へ。
どんどん旅行者が乗り満席に。
ドライバーさんは来るときと一緒で宿のおかあさんの息子さん。
運転上手だから安心。
山には雲がいっぱい。
でも雨は降らなくてよかった。
途中休憩。
おかあさんが山道で気持ち悪くなってないか心配して聞いてくれます。
本当にいい人です。
このチョコレートが今日の旅のお供です。
こちらでお昼休憩。
スープとパン。
一週間もジョージアにいたら家畜が道を自由に歩いて生活している姿にもなれちゃいました。
ここに住んでる人にとっては当然の景色なんだろうな~
そんなことを考えている間にトビリシ中央駅(ステーションスクエア)に到着。
9時間ほどかかりました。
渋滞で止まってたけど意外と早かった。
そういえばアゼルバイジャンビザの受け取りに行かないと!
今日の16時に来いって言われたんだった。
時計を見るともう16時半。
マルさんにタクシーの手配をお願いして
モフはメインザックをおろしタクシーへ。
高度な運転技術で反対車線に乱入。
まるでアクション映画のよう。
渋滞を全く感じさせない走りでした。
17時にアゼルバイジャン大使館に到着。10ラリでした。
警備員さんに今日は終わったから明日の10時に来るようにと言われました。
1週間前に申請して今日来るように言われたと伝えると、椅子に座って待ちなさいとのこと。
しばらく待っていると前回と同じ方が出てきました。
パスポートを提出し無事にアゼルバイジャンビザをゲット!!
帰りは大使館の前から31番のバスでステーションスクエアに戻ることに。
ステーションスクエア付近の宿を探してチェックイン。
明日のバクー行きの寝台列車を予約しに行きます。
トビリシ中央駅でアゼルバイジャンのバクー行きのチケットを購入しました。
案内のスタッフが超親切。
ここで出会った韓国人のおじさんも明るくていい人でした。
韓国と日本ケンカしてるけど。
ダメダメー!って言ってました。
確かにその通りです。
2等の寝台列車1人49ラリでした。
トビリシ発は9月29日の19:30。
バクー到着は9月30日 9:30。
毎日便があり16:30出発という情報もありましたが今回は19:30でした。
ターミナルのビル内にあるフードコートでお夕飯です。
こちらはセルフ式。
いろいろ食べてみることにしました。
見た感じパッとしませんでしたが食べてみてビックリ!
ジョージアに来てまだ食べたことない美味しい味付けではありませんか。
1回食べたら料理なら作れるというマルさんもジョージア料理は複雑で再現が難しいとのこと。
明日でジョージア最後なのにどんどん美味しいもの見つけちゃってます。
ご飯食べに来るだけでもジョージア来る価値はあるね。と2人で話しながら帰宅。
明日はジョージア最後。
昼も夜もいっぱい御馳走たべるぞ~!